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新卒整備士ふたりのホンネ対談

就活、入社、そして今——新卒整備士ふたりの本音✨
新卒整備士ふたりのホンネ対談
Member
井上 幸哉
奈良店
森田 大翔
佐保店
整備士を目指したきっかけは?
「車が好き」がはじまりだった
井上
高校1年のときから車が好きで、自然と整備士を目指すようになりました。高校で車系の選択授業があって、専門学校の先生が高校に来たときに話を聞いて、「行ってみよう」と思ったのが整備士を目指したきっかけです。

なぜ日産プリンス奈良販売を選んだかというと、奈良県内にある三つの日産系ディーラーの中から、日産プリンス奈良販売を選びました。実家から少し離れていて一人暮らしができるのも魅力だなと思ったのと、「そろそろ自立したいな」と思ったのが決め手のひとつです(笑)。
森田
僕は高校3年生のときに進路を考え始めて、「やっぱり車関係の仕事がしたいな」と思って整備士を目指しました。

入社を決めた理由は、当時は大阪で就活を始めたのですが、少し出遅れてしまい、大阪の日産はほとんど応募が締め切られていて……。そんなとき進路指導の先生に「奈良はまだ間に合うよ」と教えてもらって、日産プリンス奈良販売と出会いました。奈良も大阪から近かったので、特に抵抗はなかったですね。
新卒に聞いた!
入社してから感じたリアルと会社の良さ
井上
実際に働き始めてみて、学校でやっていたこととそこまで大きなギャップはなかったです。インターンも1週間経験していたので、「あ、授業でやったな」と思い出しながらやれています。本部の人たちもみんな優しくて、めちゃくちゃ働きやすいです。ほんとに雰囲気がいい会社だなって思います。
森田
僕も作業内容はほぼ学校でやったことと同じでした。でも通勤がバスなので、バスの本数が少なくてそこだけが大変(笑)。でも、会社の雰囲気がすごくあたたかくて働きやすいのがいいですね。最近車を買ったのですが、社員価格で買えたのも嬉しかったですね!
井上
さらにリフレッシュホリデー(2ヶ月に1回の4連休)があるのは本当にありがたいです。友達に話すと「めっちゃええやん!」って言われます。
森田
休みがしっかり取れるのって、仕事のやる気にもつながりますよね!
未来を担う整備士が目指すところは?
技術も人間力も一流の整備士になる
井上
信頼される整備士になりたいです。自分が関わったお客様から「井上さんにお願いしてよかった」と思ってもらえるような、そんな整備士が理想です。作業の正確さやスピードも大事ですが、それ以上に「安心感」を与えられることを意識していきたいです。今はまだできることが限られているけれど、先輩たちのように幅広く任せてもらえるようになりたい。そのために、日々の業務の中で丁寧に経験を積んでいきたいと思っています。
森田
僕はまず、日産の整備士資格を一つずつ全部取っていきたいです。資格があることで、自信にもつながるし、任せてもらえる仕事の幅も広がっていくと思っています。そのうえで、「この人に見てもらえたら安心」と言ってもらえるような整備士になりたいです。人としても信頼されるように、あいさつや態度、話し方など、接し方も大事にしています。技術面だけでなく、トータルで信頼される存在を目指していきたいですね。
不安な就活、今入社して思う就活で大事なことは?
就活に悩んだら、“人”で選ぶのもアリ!
井上
就活って不安なことが多いと思うけど、うちの会社は本当に優しい人ばかりです。最初は誰だって緊張するし、「ちゃんとやっていけるかな」って不安になると思うんですけど、実際に入ってみると、周りの先輩たちが本当に丁寧に教えてくれます。ミスをしてもすぐにフォローしてくれるし、「一緒に頑張ろう」っていう空気があるので、安心して飛び込んで大丈夫だと思います。肩の力を抜いて、自分に合う会社を見つけてくださいね。
森田
就活ではつい条件面ばかり見てしまいがちだけど、僕は「誰と働くか」が本当に大事だと思っています。給料や待遇ももちろん大事なんですが、毎日一緒に働く人たちとの相性が良ければ、自然と前向きに仕事に取り組めるし、成長スピードも違ってくると思うんです。説明会とかでちょっとした雰囲気を感じ取るだけでも、あとから「やっぱりあの直感は正しかった」って思えることもありますよ。ぜひ、自分の直感も大切にしながら就活を進めてみてください。

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