SDGsへの取り組み

基本理念の実践

企業スローガン

きれい ずっと いつでも

基本理念

私たちは現在生活に適合した お客様のより良いカーライフを提案し、 安全で快適な、車のある暮らしづくりに貢献し、それ によって社会の発展に寄与する。

ビジョン

  • 目標達成意欲の強い集団
  • 新事業領域へ挑戦し、事業の柱として確立
  • 中古車事業の拡充
  • お客様満足度上位による高リピート率
  • 多様な人材が活躍できる、やりがい・働きがいある職場

SDGs コンセプト

カーライフから持続可能なモビリティづくりを

事業を通じた社会課題解決
  • ハレの日の洗車
  • ボディコートメンテナンス
  • EV&V2H販売
  • MACH-1EX販売
  • コンプリートエンジンクリーナー販売
企業活動を通じた社会課題解決
  • エネクルハウス無料開放
  • 従業員にもハレの日(第1日曜定休)
  • 多様な人材(外国人整備士積極採用)

事業を通じた社会課題解決

ハレの日を大切にする手洗い洗車

メンテプロパックに洗車チケットを付帯しお客様のハレの日に手洗い洗車をする取り組みは、お客様の大切な日を洗車を通じて大切にすることで、車を大切に扱う心を育み、安全運転意識の向上による事故削減やCO2排出削減など持続可能なモビリティづくりに貢献する。

SDGsの目標】
自動車保険損害率=県内平均より10%以上低減

  • すべての人に健康と福祉を
    • 清潔な車体による視認性向上が事故の予防に直結。
    • 愛車意識」が安全運転につながり、交通事故の削減=命を守ることに貢献。
  • 住み続けられるまちづくりを
    • 事故率の低減は、地域の交通安全向上に貢献。
    • ハレの日文化を通じて「車を大切にする意識」が広まり、地域の安心感・幸福感を高める。
  • つくる責任つかう責任
    • きれいに使うこと=長く大切に使うこと。
    • 大切に愛車を扱うことで、メンテナンスを怠ったことによる過剰な修理などの削減につながり、資源の消費抑制・廃棄物削減にも貢献。

事業を通じた社会課題解決

ボディコートメンテナンス+オリジナルメンテプロパック

「きれい ずっと いつでも」の理念のもと、ボディコートメンテナンス+メンテプロパックは、車を愛車にし、視認性向上のみならず、安全運転や定期メンテナンスへの意識向上につながり、事故削減やCO2排出削減など持続可能なモビリティづくりに貢献する。

SDGsの目標】
自動車保険損害率=県内平均より10%以上低減

  • すべての人に健康と福祉を
    • 車両の視認性や清潔さが維持されることで、事故予防につながる。(特に夜間や悪天候時)
    • 「車を大切に扱う気持ち」=運転への注意力や安全意識の向上につながる。割れ窓理論の応用的アプローチとしても有効。
    • 自動車事故の削減 → 人の命・健康を守る。(自動車保険損害率10%低減 対県内平均)
  • 住み続けられるまちづくりを
    • 定期点検+車両美観維持により、交通事故の発生リスクを減らし、地域の交通安全が向上。
    • 整備・清掃の行き届いた車が増えることで、街の景観や環境の質の向上にも貢献。
  • つくる責任つかう責任
    • ボディコーティングを定期的にメンテナンスすることで、再施工などの修復作業を減らせる=資源の使用を抑制。
    • メンテプロパックでの継続的な点検整備が車両の長寿命化につながり、廃車の発生を遅らせる。
  • 気候変動に具体的な対策を
    • 事故削減や事故整備によるエネルギー浪費の抑制 → 廃車・修理時のCO2排出削減に寄与。

事業を通じた社会課題解決

EV&V2H販売

EV、V2Hの販売はクリーンエネルギーの利用促進・災害時の電力供給・CO2削減を実現し、循環型モビリティ社会の構築に貢献する。

SDGsの目標】
EV&V2H販売で定量測定

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    • EVの導入は化石燃料の消費を削減し、クリーンエネルギーの利用を促進。
    • V2Hを活用することで、再生可能エネルギーを有効に活用し、自家消費を最大化。
    • 非常時の電力供給としても機能し、エネルギーの安定供給に貢献。
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • EVやV2Hの普及は、自動車産業やエネルギーインフラの技術革新を促進。
    • 充電インフラや電力ネットワークの整備を促進し、より効率的なエネルギー利用が可能に。
  • 住み続けられるまちづくりを
    • EVの普及により、都市部の大気汚染が軽減され、より快適で持続可能な街づくりに貢献。
    • V2Hを活用することで、災害時の停電時にも家庭へ電力を供給でき、強靭な街づくりに貢献。
  • つくる責任つかう責任
    • EVのバッテリーを活用した電力需給調整(ピークシフト)が可能になり、エネルギーの効率的な利用に繋がる。
    • バッテリーのリユース・リサイクル技術が進むことで、資源の有効活用が進む。
  • 気候変動に具体的な対策を
    • EVの導入はCO2排出量を削減し、気候変動対策に貢献。
    • V2Hによるエネルギーマネジメントの最適化が、二酸化炭素排出量の削減を促進。

事業を通じた社会課題解決

MACH-1EXの販売

きれい ずっと いつでも」の理念のもと、MACH-1EXを販売することは、ガソリン車やハイブリッド車のガソリンの完全燃焼を促進し、排出ガス中の一酸化炭素・炭化水素ゼロの実現や、燃焼効率の向上によりエネルギー使用量の削減を通じて、持続可能なモビリティづくりに貢献するとともに、ゼロエミッション車完全移行期までのお客様の車選びの選択肢を拡げることで一人一人が持続可能なモビリティづくりへ参加しやすくなる。

SDGsの目標】
MACH-1EX販売量/実証実験データ

  • すべての人に健康と福祉を
    • 排ガス中の一酸化炭素・炭化水素ゼロの実現により、都市部や住宅地での大気汚染を軽減し、健康被害を防ぐ。
    • 喘息や呼吸器系疾患のリスク低減につながる。
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    • MACH-1が燃焼効率を向上させることで、エネルギーの無駄を削減し、持続可能なエネルギー使用を促進。
    • ハイブリッド車・ガソリン車でもよりクリーンな燃焼が可能になり、化石燃料の利用に伴う環境負荷を軽減。
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • エンジン燃焼技術の革新を促進し、持続可能な自動車技術の発展を支える製品として貢献。
    • 既存のガソリン車・ハイブリッド車でも、よりクリーンな走行が可能になり、カーボンニュートラル社会 への移行をサポート。
  • 住み続けられるまちづくりを
    • 都市部での大気汚染を削減し、住みやすい環境を提供。
    • MACH-1エクセレントの導入が進めば、既存の車両でも排ガスのクリーン化が可能になり、持続可能なモビリティ社会に貢献。
  • 気候変動に具体的な対策を
    • COおよびHCの排出削減により、地球温暖化ガスの間接的な抑制につながる。
    • ガソリン車・ハイブリッド車の環境負荷を最小限にする」ことで、EVとの共存を可能にし、より柔軟なカーボンニュートラル戦略を実現。

事業を通じた社会課題解決

コンプリートエンジンクリーナー販売

きれい ずっと いつでも」の理念のもと、コンプリートエンジンクリーナーの販売を行うことは、ガソリン車やハイブリッド車でもガソリンの潤滑性能を向上させることによる摩耗防止やエネルギー効率向上によりSDG‘sに貢献できることを示し、EV以外の車選びの選択肢を提示できるだけでなく、今の車でもSDGsに参画することを可能とすることで、より多くの人にSDGsへの参加を促し、持続可能なモビリティづくりへ参加しやすくなる。

SDGsの目標】
コンプリートエンジンクリーナー販売量/実証実験データ

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    • ガソリンの潤滑性能を改善し、燃焼効率の向上やエンジン摩耗を低減。エネルギー効率の向上となり、化石燃料の使用量低減・持続可能なエネルギー利用の支援につながる。
  • つくる責任つかう責任
    • エンジンの摩耗が抑えられ、車両や部品の寿命が延びるため、廃棄物削減に貢献。
  • 気候変動に具体的な対策を
    • 燃費の改善により、CO₂排出量が抑制され、個々の製品レベルでの小さな削減が、社会全体の温室効果ガス削減に寄与。

企業活動を通じた社会課題解決

エネクルハウス奈良無料開放(V2H体験館の設置)

奈良県民一人一人がV2H体験を通じて持続可能なエネルギー社会について学びを深め、V2Hの導入を通して持続可能な循環型モビリティづくりに参画できるということを知ってもらう地域発信拠点になることで地域に貢献する。

SDGsの目標】
エネクルハウス奈良でのイベント

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    • V2H(Vehicle to Home)の普及促進 を通じて、電気自動車(EV)と再生可能エネルギーの活用を推進。
    • 太陽光発電やEVを活用した持続可能なエネルギーマネジメントの啓蒙活動を行うことで、より多くの人にクリーンエネルギーの活用方法を理解してもらう機会を提供。
    • 電力の自給自足の可能性を示し、エネルギーの地域分散化に貢献。
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • エネルギーマネジメント技術(スマートグリッド・エネルギーの最適制御)の啓蒙活動を行うことで、技術革新の普及に貢献。
    • EV・V2H関連の最新技術を体験できる施設を無料開放することで、一般消費者の理解を深め、新しい市場を創出。
  • 住み続けられるまちづくりを
    • 災害時の非常用電源としてのV2H活用を啓蒙することで、レジリエント(強靭)なまちづくりに貢献。
    • 地元住民や自治体との連携を深め、地域密着型のエネルギーソリューションを提供。
    • 一般家庭での導入を促進 することで、電力供給の安定化に寄与。
  • 気候変動に具体的な対策を
    • EVとV2Hの普及が進むことで、ガソリン車の利用が減少し、温室効果ガス(CO2)の削減に貢献。
    • 再生可能エネルギーの利用を促進 することで、化石燃料依存の低減に寄与。
    • V2Hの活用を学ぶことで、一般家庭のCO2排出量削減意識が高まり、持続可能なエネルギー活用への転換を促す。
  • パートナーシップで目標を達成しよう
    • 自治体やエネルギー企業と協力し、V2Hの普及に向けた啓蒙活動を推進。
    • 地域社会と連携し、災害時のエネルギー供給の在り方についての共通理解を深める。
    • 他の企業・団体とも連携し、V2Hの利用促進を図ることで、持続可能な社会づくりに貢献。

企業活動を通じた社会課題解決

従業員にもハレの日を(日曜定休・4連休)

従業員にもハレの日をという理念のもと、毎月第1日曜定休と2か月1回以上の4連休制度の導入は、従業員に顧客体験機会の創出など仕事以外の体験を通して、お客様のハレの日を大切にする気持ちを育み、人間力の向上が持続的なモビリティづくりにも貢献する。

SDGsの目標】
第1日曜定休/4連休

  • すべての人に健康と福祉を
    • 4連休による休息の確保で、心身のリフレッシュができることでストレス軽減・メンタルヘルスの維持につながる。
    • 家族と過ごす時間、趣味・余暇の時間が増え、生活の質向上が図れる。
    • 旅行・イベント参加など、日常からの切り離しでリフレッシュ促進につながる。
    • 規則的な休日取得により、過労・不定期勤務の抑制につながる。
  • ジェンダー平等を実現しよう
    • 育児・介護などの時間確保により、家族の中での役割分担をサポートできる。
    • 家族イベント・育児と仕事の両立がしやすくなる。
    • 男女問わず「家庭も大切にできる職場」づくりを推進し多様な働き方を実現する。
    • 第1日曜日という日曜の固定の休みは、家族行事・保育園などの調整に好影響。
  • 働きがいも経済成長も
    • 定期的な休暇取得制度が、従業員の満足度・定着率に貢献する。
    • 顧客体験や旅行・学びから得られる体験価値が、日々の仕事への活力に転用できる。
    • 社会人としての幅広い経験が、接客やサービス品質向上にもつながる。
    • しっかり休むことで集中力や判断力が回復・強化されパフォーマンスが向上する。
  • 住み続けられるまちづくりを
    • 日曜休みや連休で、地元の祭り・清掃活動など地域行事・文化への参加がしやすくなる。
    • 家族との外出を通じて地域内経済・観光の活性化にも貢献する。
    • 顧客と同じ日常体験を共有することで、より共感的なサービスが可能になる。
    • 安心して暮らせる街づくりに関与できる従業員を育てる基盤になる。

企業活動を通じた社会課題解決

外国人材の積極採用・教育

多様な人材が活躍できる、やりがい・働きがいのある職場づくりの一環として、外国人材の積極採用・教育・永住支援を行うことは、企業の多様性向上のみならず、地域社会の安定的な発展・国際的な技術交流・公正な労働環境の確立につながる。

SDGsの目標】
整備人材における外国人材比率25%以上

  • 質の高い教育をみんなに
    • 技能実習や職業訓練を提供し、外国人が国家資格を取得できる機会を確保。
    • 日本語教育の支援により、外国人のキャリア形成を支援。
  • 働きがいも経済成長も
    • 外国人整備士の雇用を拡大し、多様な人材が活躍できる職場環境を創出。
    • 技能向上と資格取得の支援により、安定した雇用を提供。
  • 人や国の不平等をなくそう
    • 国籍に関係なく平等な雇用の機会を提供し、多様性のある職場環境を形成。
    • 外国人の資格取得・社会統合を促進し、経済的な格差を縮小。
  • 平和と公正をすべての人に
    • 日本国籍取得の支援を通じて、外国人が安定した社会統合を果たせる環境を提供。
    • 移民が働きやすい環境を整えることで、国際的な労働環境の向上にも貢献。
  • パートナーシップで目標を達成しよう
    • 自治体や教育機関と連携し、外国人労働者の教育・就労支援を推進。
    • 技術研修や職業訓練を通じて、国際的な人材育成を強化。

日産プリンス奈良販売株式会社