雨の日、バックモニターが見えずらいを解決する

2021年6月9日に国土交通省は道路運送車両の保安基準が改正されました。これにより、今後はバックモニターが標準化される時代がやってくることになりました。

当社のお客様の多くは既にアラウンドビューモニターの装着車両をご購入いただいておりますので直接の影響は少ないと思います。

この法改正も、後方視界の確保による自動車事故の減少を狙いとしたものです。

しかし、アラウンドビューモニターをご利用いただいている中で、雨の日にバックで駐車するときなどモニターが見えずらいと思われた経験はございませんか？

日産プリンス奈良販売では、この雨の日のバックモニターの見えずらいを解消するために、「カメラ親水コート」の施工を開始いたしました。

 

親水カメラコート／親水ミラーコートで雨の日の安全確保をオススメしています

今回施工を開始しました商品は、親水性のコーティングとなります。バックカメラやサイドミラーはフロントガラスなどと違い、走行時に風が直接当たる機会が少ないです。

雨の日にバックモニターが見えずらくなる原因は、水滴がカメラに付着したままの状態になることでカメラが屈折して映ってしまうことによります。

そのため、当社ではあえて親水性のコーティング施工いたします。親水性の場合、水滴にならずに広がるため風を受けない箇所の場合、見やすくなるからです。

今回、ホームページのリニューアルと共に本商品については動画をご覧いただくのがわかりやすいという事で動画を設置しております。

是非、動画をご確認くださいませ。

 

アラウンドビューモニターとサイドミラーのセット施工で雨の日の安心をオススメします

バックモニターのみの施工だけでなく、アラウンドビューモニターを構成する3か所への施工と、サイドミラー左右への施工をすることで、車線変更や縦列駐車時の左前方の視界も見やすくなりますので、セットでの施工もご検討くださいませ。

 

お問合せ

親水カメラコート/親水ミラーコートの施工は日産プリンス奈良販売全店にて承っております。

「いつもの」「お近くの」日産プリンス奈良販売各店舗へお問い合わせください。

お引越し等でお近くの店舗がご不明な場合は、日産プリンス奈良販売支援部までお問い合わせください。

日産プリンス奈良販売支援部：0742-62-5151